制作と日々のこと

【2025→2026】サイト制作を依頼する前に、知っておきたいこと

新年明けましておめでとうございます。
2025年もたくさんの制作に携わらせていただき、充実した一年となりました。本当にありがとうございました。
2026年もどうぞよろしくお願いいたします。

いろいろなチームと共にした2025年

簡単ですが、私の記録としても、少しだけ振り返りをさせてください。

2025年は、新しく事業を始める方やリニューアルをしたい方からの、まるっと制作をお任せいただくことも多い一年でした。ウェブサイトだけでなく印刷物や公式LINEの構築なども担当し、スキルとして学ぶことも多く、できること・提案できることが増えた喜びがありました。
継続でご依頼いただく方々とは、どの方も3年以上のお付き合いとなりました。クライアントさんご自身の新たなステージへのステップアップに伴走する形で、私も引き上げていただく場面が多かった様に思います。日々1人で制作をしている私としては、組織の変化を近くで見せていただくことは刺激になり、私には何ができるだろう、と常々考えていた気がします。
2025年一年の最後の月は、新しいサービスやリニューアルに向けて2026年への「仕込み」の様な制作が立て続き、忙しない一ヶ月でした。そんな中で、2024年にウェブサイト制作からご縁が繋がった作家さんの個展が開催され、作家さんにとっても、私にとってもひとつの目標としてあったので、そのお手伝いを少しできたできたことは良い締めくくりとなりました。

当たり前ですが、クライアントさんそれぞれに目標や目的があり、それに向かって一緒に走り抜けた一年でした。
何か新しい試みをするときは、一度にさまざまなことを考え、決定し、試して、改善することを繰り返す必要があります。それって楽しいこと、嬉しいことばかりでなくて、正直、大変なことや難しいことが大半ですよね。そんな時に、少しだけ離れた場所からチームの中を覗き込んでちょこちょこと動き回る、そんなイメージで働く一年でした。動ける範囲はまだ小さなものですが、じわりじわりと意味を成していたら良いなと思います。

印刷物の確認は壁一面に張り出して比較します。同じ様なデザイナーさんは多いはず。その昔、水野学さんがくまモンをデザインされた時にこうやって膨大に比較されているのを見て、それ以来私も真似しています。
オンラインミーティングは気軽でお互いの負担も少なく便利。1人で制作している私としては頼ることが多いですが、できるだけ実際にお会いする機会も作っています。その方が、単純に楽しいのです。

学びを深めたい2026年

そんな一年を経て、2026年はどんな一年にしようか。
もう少しクライアントさんの立場に立って振る舞えたら良いなと考えています。デザインや制作の依頼って、どう進めたら良いか迷うもの。そこを解消したり、先回りして先導できる制作者を目指したい、というのがふわっとした目標です。

個人的なお話しをすると、これまで会社組織に所属しその傍らSHIKIとしても活動してきたのですが、昨年6月にそちらを離れ、SHIKIとしての活動が中心となりました。今後、クライアントさんとより近い距離で制作ができる場面が増えるからこそ、さまざまな業種とそれぞれの目標・目的を理解することから、改めて丁寧に取り組んでいきたいと思っています。

あとは、もっともっとふわっと考えている制作に関わる目標など。

  • 積読の解消
  • 学習時間の確保
  • 制作実績はこの調子で更新がんばる
  • ブログは、まずは目指せ月1更新
  • クライアントワーク以外の制作も何かしてみたい
  • ダイエット(健康面という意味で制作にも関わるということで)

1年後、どれだけ動けたか、振り返るのが楽しみです。
改めて、2026年もどうぞよろしくお願いいたします!

サイト制作を依頼する前に、知っておきたいこと

前回のブログでは「サイト制作依頼のステップ」と題して制作の流れをご紹介させてもらいました。新年のご挨拶の締めに、意外と知られていないけれど大切な、サイト制作に関わるいくつかのトピックをご紹介します。

一般的なお話しをメインに、SHIKIではどうなの?ということもお伝えします。サイト制作のイメージを少しでもクリアにしていただけると嬉しいです。

  1. 制作費とは別に、毎年・毎月かかる費用がある

サーバー・ドメインは基本的に継続費用となることが一般的です。また、構築方法によってはセキュリティを考慮し保守費用がかかる場合も。「制作費だけ払えばOK」と思っていると、あとからびっくりしがちなので注意です。

  1. 自分で更新できる部分・できない部分がある

お知らせやブログは自分で更新できることが多いけれど、デザインや構造の変更はプロの手が必要な場合が多いです。デザインや構造の変更までお客様の手で管理したい場合は、ノーコードツールなど利用して構築することでそれが叶う場合もあります。それぞれの構築方法にはメリット・デメリットがあります。

  1. 「とりあえず作る」と「目的を決めて作る」は別物

名刺代わりなのか、問い合わせを増やしたいのか、採用なのか。目的が違うと、構成も費用も変わります。

  1. 公開後のサポートがある場合とない場合がある

「公開したら終了」なのか、「困ったときに相談できる」のか。特に公開後1年ほどは、どう運営したいかはもちろん、使い方も含めサポートがあると安心ですよね。

初めてのご依頼で不安な方も、まず、気になる制作者や制作会社に思い切ってご連絡してみるのも良いかもしれません。制作者は、親身な人が多いですよ。

SNSが多くの人の当たり前となっている今ですが、自分の、会社の、オリジナルとしてウェブサイトがある喜びや特別感は、私はやはり良いものだなあと感じています。


おまけ

2025年と年明けのあれこれをほんの少しだけ。

レクチャー会

ZINEを作りたいというお友達からイラレってどんな感じ?と相談をもらい、基本的なことならば!と、Adobe Illustratorの使い方レクチャー会を開催しました。
教えることで学びになることを改めて実感。2026年はこういったアウトプットも増やしていきたいです。

2026年お正月

今回もPegさんROKさんのお節料理につくZINEの制作をお手伝いしました。お節と共に始まる良いお正月となりました。

最高に美味しく体に染み入るお節。重箱は繰り返し使える福井県鯖江市産のもの。ゴミを出さないことを目標に仕切りもありません。
2025年10周年を迎えたPegさん。私もこの10年のPegやROKとの思い出やその時の自身のことを振り返りながらZINEを制作しました。

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